塩原温泉で灯火採集(16/07/29)



ヒゲナガカミキリ Monochamus grandis

私が栃木県民になってから早2年が経とうとしています。
と言うか、もう2年も経ってしまうのか…!

栃木でやってみようと思っていても、何かとやっていないことだらけな私です。
実は、県内での灯火採集もまだやったことが無かったのでした(苦笑)
やるとしたら檜枝岐や只見、あっちは福島なんですよね。

これでも自称『虫屋』でいいんでしょうか...
いや、良くない!
と言うことで、初めて県内の灯火を回ってみました。
今回は塩原温泉~川治温泉~鬼怒川温泉あたりを下見。

さっそく、灯火採集でお馴染みの顔ぶれに出会えましたよ。



ノコギリクワガタ Prosopocoilus inclinatus

何とかクワガタの♂も発見。
小っちゃいなぁ!でも嬉しい。



コクワガタ Dorcus rectus

クワガタを見かけるとつい写真を撮ってしまいますね~。

もちろん他にもたくさんの昆虫が灯火に集まっているんですが、
特に蛾はすごかった。1か所だけでも数十種が見られるほど。

私は小さい蛾については不勉強なので、おおまかに何種類くらいいる…としか分かりませんけど。
それでも魅力的な蛾の多いこと。
う~む、原色図鑑でも買ってしまおうかな。



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テーマ : クワガタ・カブトムシ
ジャンル : ペット

鬼百合の咲く季節



オニユリ Lilium lancifolium

那須塩原の片田舎、田園風景の中で出会いました。

草丈1~2mにもなる大型のユリ。
花期は7月~8月とまさに真夏に咲く花です。



大きく反り返った橙色の花弁に、散りばめられた黒点…

夏に相応しい、太陽のような熱量を感じます。


昨日、関東地方は平年より7日、昨年より18日も遅い梅雨明けを迎えましたね。
今年は本当に梅雨が長かった…。

その分、真夏の花「オニユリ」と出会えた嬉しさも一入というものです。
待ち望んだ夏本番がやって来たんですから。

まるでオニユリも梅雨明け待っていたかのような開花でした。



オニユリの近縁種には「コオニユリ」と言うよく似た花がありますが、両者の違いは明確で、それは「ムカゴ」の有無。

オニユリは葉の基部に、葉が肉質化したムカゴ(鱗芽)を付けることが特徴です。

ちなみに、地上部にムカゴを付けるユリは国産種ではオニユリのみだそうです。
※オニユリを中国由来の渡来種とする説もあります

オニユリは種を作りませんが、代わりに切り離されたムカゴが新たな植物体になるんですよ。


珍しい花ではありませんけど、出会えたら嬉しくなっちゃいますね!
私の中ではそんな花です。

糸魚川応援隊にエントリー!



糸魚川応援隊に登録しました!!
→参考リンク 「糸魚川応援隊/糸魚川市」

「糸魚川応援隊」とは…
新潟県糸魚川市以外に居住している人が対象となる、糸魚川ファンの登録制度です。

そして隊員の役割は、
①糸魚川の魅力を発信すること!
②糸魚川に帰郷すること!


というものなのですが、何故、私がこの応援隊に登録したのかと言いますと…

実は私、年に1回、糸魚川の翡翠(ヒスイ)を採集しに行っているんです('ω')ノ
といってもまだ3回しか行ってないんですけどね(笑)

この隊員証も「ヒスイの勾玉」が背景になっているように、糸魚川はヒスイの産地として知られています。
一端の鉱物マニアとしては欠かせない名所なんですよね~!



この「糸魚川応援隊」に加わると、色々な特典を受けられます。


まず、隊員証と一緒に「ファッサマグナミュージアム」の無料招待券が3枚付いてきました!
フォッサマグナミュージアムは糸魚川市が誇る石の博物館です。

その他にも観光施設の入館料割引や隊員限定の抽選会などもあるようです。

もちろん登録料は無料、会費も無料!!


糸魚川を訪れるにあたって、登録しない手はありませんでしたよ(*^^)v


今年、私は9月に3泊4日の日程を組んで糸魚川に遠征する予定です。
せっかく応援隊に登録したので、今まで行けてなかった各観光施設巡りも楽しんで来ようと思います。


今回はどんな石、人に出会えるのか。
今からワクワクが止まりません!


↓学生時代にこんな記事も書いているので、ヒスイ採集に興味のある方はぜひご覧ください!
「糸魚川ヒスイ紀行 ~翡翠色を求めて~ 」(アメーバブログ)


石屋の後輩求ム。

テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

ぶら下がりマウス



金網を縦横無尽に駆け巡るッ!!

こやつらは忍者か!!?

マウスが頻繁に金網にぶら下がって動き回るようになりました(笑)
網を器用に掴んで、なんの苦も無く、まるで大地を歩くように…。

ヤモリみたいですね(;^ω^)
私的には爬虫類の忍者といったらヤモリのイメージがありますよ。

しかし毎度のことながら、マウスの身体能力には驚かされています。
そのうち尻尾でぶら下がるんじゃないだろうね。

そうなるとサキシマカナヘビやアオカナヘビのイメージになります。
彼らも尻尾を使って上手にぶら下がりますから。



あれ?もしかすると、右前足と右後足だけで体を固定していませんか??

うおお、これは真似できません。
マウスには3点確保という概念すらも通じないのでしょう。
さながら2点確保と言うべきか!


本当、見ていて飽きない生物です。

テーマ : 爬虫類
ジャンル : ペット

順調♪



レッちゃん、順調に大きくなっています!

昨日もマウスを4匹食べちゃいました。(計120gほど)
最近は非常に食い付きが良くなってますね!

以前はしっかりと捕食体勢をとってから食い付いていたのですが、
もはや近づくものには速攻で飛びかかっておりマウス(*^^)v

体が大きくなったことで余裕が出来たのかな?
アダルトマウスも軽く一飲みですよ。そろそろラットも試してみましょうか。



餌を飲み込んだ後にはいつも欠伸…というか口を開ける仕草をします。
その瞬間を狙っているんですが、上手くいきませんねぇ。

こちらの写真はぴったり口を閉じたタイミング。
若干、口を開いていた余韻を感じさせます(笑)

次の餌やりの際にはビシッと決めてやりたいところです。


テーマ : 爬虫類
ジャンル : ペット

鹿の角を磨くぞッ!



足尾銅山の沢によく落ちている鹿の角。

お土産用に持ち帰っていたのですが、せっかくなので磨いてみました!

しかし、これめっちゃ硬いです!
角を振って軽~く体に打ち付けてみたのですが、特に表面部分の密度が半端ないですね。
突かれたらひとたまりも無さそう。
持ってみて初めて分かる本物のなんとやら。昔そんなCMありませんでしたっけ?

鹿の角は齢を重ねるごとに枝分かれが増えるのですが、
1歳では枝分かれ無し、2歳で枝分かれが1本、3歳で2本、4歳以降は3本のまま角が大きくなっていきます。

ということは、この角の持ち主は満3歳の牡鹿だということが分かりますね。

また、シカ科の角は毎年生え変わるようです。これは抜け落ちたものが流れ着いたのかも。



さて、沢で拾ってきた角ですが、藻が付いて緑色になってる部分があります。
ブラシで擦ってみましたが、ほとんど落ちない…。

オキシドールに浸して漂白も試みましたが、丸2日経ってもほぼ変わらず。
こりゃだめだと、紙やすりで表面を削ってみることにしました。

60番から始めて、100番、200番、400番、600番、1000番…

約1時間かけて磨きましたよ!
無心になってヤスリがけするのって楽しいですよね!(私だけ?)
あっという間に時間が経ってしまいました。


その成果は…




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テーマ : ハンドメイド
ジャンル : 趣味・実用

日光鉱山採集② 日光坑探索編


【鉱山道より】
日光鉱山採集①
の続編です。

前回のリベンジとして、今回は抗口探索に重点を置きました。
現地情報の収集を改めて行っていたところ、
なんと前回のポイントは林道どころか、山が違ったということが判明…
素晴らしい勘違いでしたね。

まぁ、お陰で紫水晶ポイントが見つかったので良しとしましょうか!(笑)
そちらの山は追々探索を深めるとして、

今回は何とか正解の林道に辿りつけたようです。


【鉱山施設跡?】

鉱山道を入ってしばらく行くと、謎の廃墟に遭遇。
かつての鉱山事業を行っていた形跡なのでしょうか。

よく見ると建物の外壁の内側から樹が生えてきています。
放棄されてから相当な年月が経っているようですね。

この廃墟の先から木々の生い茂る暗い山道になっていました。


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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

トウキョウダルマガエルのこと



トウキョウダルマガエル Pelophylax porosus porosus

日光鉱山林道の水溜まりにて遭遇。
1つの小さな水場に5匹が仲良く浸かっていました。

私が通りがかると蜘蛛の子を散らすように逃げてしまったのですが、暫く経ってからまた見てみると同じ場所に戻っています。

周辺には沢山の水溜まりがあったのに、
ダルマガエルたちが居たのはこの一ヵ所だけ。
ここは水が枯れにくい場所なんでしょうか?
集まるのには何かしらの理由があるはずです。


このトウキョウダルマガエルは、仙台平野から関東平野一帯、長野、新潟にかけて分布しています。
同じくトノサマガエル属の「トノサマガエル Pelophylax nigromaculatus」とは基本的に棲み分けをするので、生息地が被りません。
すなわち、東京含めて関東にトノサマガエルは居ないんですよね。

でもトウキョウダルマガエルの名前を知っている人は少ないので、多くの人は本種をトノサマガエルと呼んでいます。
かく言う私も、小学生のときに本種はトノサマガエルであると教わったので、大学で生物部に入るまではずっと勘違いをしていました。

今まで間違えた名前で呼んでしまってごめんね。

名前と言うものは案外大切なものです。
それに間違ったまま、そのことを気付かずに終わる…というのも悲しいじゃあないですか。

私がこのカエルを見つけたときは、
「トウキョウダルマガエルがいたっ!」と大きな声で周りの人にも教えてあげたいと思っています。

変態したてのタゴガエル



タゴガエル Rana tagoi

日光鉱山を探索中に、小さな茶色の塊が飛び跳ねるのを見つけました。

近づいてみると、それは8-9mmほどのタゴガエル。

タゴガエルの幼生(オタマジャクシ)は変態するまで餌を食べることはなく、卵黄の栄養のみで成長します。
そのため成体(カエル)になったばかりのサイズがとても小さいのです。
※正確には亜成体

一般的な知名度の低いカエルですが、
上記のような生態も含めて興味深い種類だと思います。

本種は山地の渓流沿いでよく見かけますよ。
東京だと高尾山神社の側溝なんかにもいましたね。


意外とよくいるカエルです。
山に登る際には、ぜひ探してみてください。

テーマ : 爬虫類
ジャンル : ペット

黄色のトロッコでゆく坑道探険(足尾銅山観光)



「足尾銅山観光」
如何にも直球な名前の観光施設ですが、その内容は意外と硬派?
かつて隆盛を極めた足尾銅山での銅鉱石採掘の様子を、やたらとリアルな人形を使って再現している施設です。

しかも実際使われていた坑道の中で!!

私のような坑道好きには堪らない施設ではないでしょうか?

もちろん足尾銅山の歴史を学べる資料館としても素晴らしい完成度でした。
足尾で鉱物採集される方には、ぜひ勧めたいスポットです。

という訳でさっそく紹介しちゃいますよ~。

入坑券(この名前も良い)を買って、いざ入坑!



出迎えてくれたのはこちらの人形2体。
「抗夫」と「堀大工」さんでした。

同じく施設を訪れていた子供たちは、特に左の人形を恐れていた様子。
いやいや、それくらいリアルなんですよ(笑)

なんだか現実的な紹介パネルも相まって、さっそくマニアな香りが漂ってきましたぜ。



展示場となる坑道までは、
なんとトロッコで移動!

事前情報を全く仕入れずにやってきた私のテンションは早くもMAX!
まさかトロッコに乗って坑道に入れるだなんて、なんて贅沢な体験でしょう?

個人的にはそれだけで入坑券820円(大人一枚)の価値はあったと思います。
(本当に個人的にですが…笑)

トロッコは15分?30分?の間隔で出発するようです。
しばらく待って、いよいよ搭乗!


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テーマ : 栃木県
ジャンル : 地域情報

プロフィール

TSK

Author:TSK
生まれついての石好きですが、
学生時代に植物、爬虫類、両生類、昆虫への興味が開花

本ブログでは主にそれらの話題を書いていくのかも?

ボールパイソンの「レッちゃん(レッサー・♀)」「モーくん(ハイポモハべ・♂)」を飼っている他、
マウスの繁殖、オオクワガタのブリードにも手を出してます

その他趣味は野草料理に薫製!
ゲテ食いも大得意
離島・沖縄大好き人間であります

当ブログはリンクフリーです!
相互リンク希望はコメント下さいませ

※誤同定等ご教授頂けましたら幸いです

Youtubeチャンネル開設しました!

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