脱皮のタイムラグ



約3週間前、4齢幼虫に脱皮し始めたヤエサソたち

ですが未だに3齢幼虫のままの個体もおります。
この脱皮のタイムラグっぷりは今まで無かったな~。

これまで幼虫たちの脱皮タイミングは全個体1週間前後に収まっていたイメージでしたが、
食べた量の影響なのか少々遅れている個体がいるようです。

そう言えば、3齢になった後の最初の給餌で与える量が足りなかったことを思い出しました。
お腹いっぱいに食べた個体がいる一方で何も食べられなかった個体がいましたっけ。
その4日後に追加で餌を入れてやったのですが、そういった差が積み重なった結果、
脱皮タイミングのずれに繋がったのかもしれませんね。



脱皮後にお腹いっぱい食べた個体は一際大きく見えます。
左と右は同じ4齢幼虫ですよ!(; ・`д・´)

サソリのお腹の伸縮性恐るべし。


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ジャンル : ペット

マダラサソリ飼育始めました



マダラサソリ
Isometrus maculatus

マダラサソリは石垣島、西表島、宮古島などに分布する国産サソリです。
私はこのサソリをずっと探していました…。

学生時代は石垣島に訪れる度、土場にある材木の隙間を覗いてみたり、
バンナ公園の昆虫館館長に聞き込みをして
「その辺にもいるよ」
との返答に「マジかっ!?」となって探してみるとヤエヤマサソリが見つかったり…

はい、マダラサソリは全然見つかってくれませんでした(^o^;)
探す場所が間違っていたことは言うまでもありませんね。

それが昨年の西表島遠征ではようやく幼虫の脱皮殻を発見することできまして、
(ただし本体発見には至らず)


そして今回…


掴んだ足がかりをもとに西表島のサトウキビ畑の周辺を探していたところ、ついに本種を発見!!
初めて石垣島を訪れた2011年より6年越しの悲願が叶いました。
そこまで珍しい生き物じゃないんだろうけど、大分苦戦しましたよ(笑)


これにより、すでに飼育している「ヤエヤマサソリ」と合わせると我が家に国産サソリ2種が揃ったことになります!

やったぜ。



キョクトウサソリ科のフォルムがえげつない程カッコいい。

キョクトウサソリ科の全種は在来種のマダラサソリを除いて特定外来生物に指定※されているため、
基本的に飼育が出来ません。
キョクトウサソリを飼いたければマダラサソリを手に入れるしかないのです。

※キョクトウサソリ科の中には致死性の毒を持つ種類がいるため

本種の飼育はまさに採集者冥利に尽きますね。
まぁ展示即売会で売っていることもありますけど、
西表島ラベルは珍しいハズ。



さて、こちらが現在の飼育環境です。

割と乾燥した環境に生息しているので加湿は控え目に。
隠れ家兼、床材の湿度調節用として樹皮を多めに入れてあります。

実は採集時にマダラサソリが隠れていた樹皮も入っているんですよ。
マダラサソリがどこにいるか分かりますか~~?

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テーマ : 奇蟲
ジャンル : ペット

ヤエヤママルヤスデ飼育始めました



ヤエヤママルヤスデ
Spirobolus sp.

私が西表島で出会った生物の中でも、奴らは異彩を放っていた……!

※ピンボケですみません

日本最大のヤスデ、「ヤエヤママルヤスデ」です。


石垣島や西表島など八重山諸島に分布。
最大100㎜前後にもなるという国産種としてはずば抜けた体格、
その上、体色は赤と黒の縞模様という激派手なヤスデです。
まぁ目立つヤスデの割には学名もまだ決まっていないという、なんだか不憫さも感じるヤツですが。

とあるポイントの樹には無数の本種が張り付いていて驚きました、というか感動!!(笑)
実は今までずっと探していたのに、ご縁が無かった種類なんです。
いるところには沢山いるもんですね。

そして、最初に見つけた個体が上写真の2個体だったのですが、
手に取って見てみるとなんと雌雄のペアじゃありませんか!
この2匹は夫婦なのかも。

まさに運命的な出会いでした。これはもうブリードするしかないでしょ!!
巡り合わせに感謝しつつ、西表より連れ帰ってきた次第です。



この個体が♂。
人参みたいな色をしているので、キャロット君と名付けよう。



こちらが♀。
熟れたトマトのように美しい赤色です。名前はトマトちゃんでいいかな( *´艸`)

しかし、このヤスデさん。
手を這わせたときの感触がすごい。
脚の1本1本の動きがしっかり伝わってくるんですよね。ナイスぞわぞわ感と言えましょう。
サイズが大きいだけはある!


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サソリの脱皮殻



うわあああ死んでるうううう!??!?

と思ったら脱皮殻でした(笑)
ひっくり返した状態で置いておくとは紛らわしいことしやがって……( *´艸`)
↑実は喜びの感情しかない

この脱皮殻はしっかりとサソリの形状が残っていて綺麗ですね。
奇虫全般の本体そのままの形を残した脱皮殻って、やはりカッコいいと思います。
サソリモドキやウデムシ、タランチュラ然り。

そして本体はと言うと...



2匹が4齢幼虫になっていました!!

3齢に脱皮してから早1月半ちょいの出来事です。
餌たくさんやりましたからね~。
残りの幼虫たちも早々に後に続きそうな気配がします。

また、4齢が2匹ということは脱皮殻も当然、

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成長が遅い?



ヤエヤママルバネ衣装ケース組近況

あれ?そんなに大きくなってないね(;^ω^)
10月頭くらいにマットの交換をする予定が、多忙が祟って随分と遅れてしまいました。
すまぬ……すまぬ……

状況としては6月に平均サイズが10g程度であった幼虫たちが、16~7gくらいに成長していましたよ。

う~ん、成長がかなり遅い気がしますけど...。
オオクワ以外のクワガタ飼育が初めてなもんで感覚が掴めないですね。
2年1化だとこんなものなのかも知れません?

実は前回交換したマットに泥の塊や緑枯れした謎材、ビニールなどなど異物が混ざりまくっていたので、
(もちろん取り除きましたが)その影響もあったのかもなぁ。



写真の上の方の連中なんて綺麗にサイズが17gで揃っていました。
流石兄弟という感じです(謎)
ちなみに菌糸ビン組は最大24gになっていました!
まだ増えてくれるかな?

これから本格的に冷えてくると思うので、暖房開始であります。


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テーマ : クワガタ・カブトムシ
ジャンル : ペット

プロフィール

TSK

Author:TSK
生まれついての石好きですが、
学生時代に植物、爬虫類、両生類、昆虫への興味が開花

本ブログでは主にそれらの話題を書いていくのかも?

ボールパイソンの「レッちゃん(レッサー・♀)」「モーくん(ハイポモハべ・♂)」を飼っている他、
マウスの繁殖、オオクワガタのブリードにも手を出してます

その他趣味は野草料理に薫製!
ゲテ食いも大得意
離島・沖縄大好き人間であります

当ブログはリンクフリーです!
相互リンク希望はコメント下さいませ

※誤同定等ご教授頂けましたら幸いです

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